当館の敷地全体が重要文化財指定へ

本日5月17日に開催された文化審議会文化財分科会の審議・議決を経て当館の敷地を重要文化財に追加指定することが文部科学大臣に答申されました。今後、官報告示を経て正式に指定されます。

なお、主屋は1974年5月に指定されており、今回の指定をもって敷地全体が国指定重要文化財となります。竣工から100年、主屋の重要文化財指定から50年となる節目の年に、当館の敷地環境に新たな文化的価値が認められることとなります。

詳しくは、以下サイトをご確認ください。

株式会社淀川製鋼所 NEWS RELEASE

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