兵庫県では、大阪・関西万博を機に、県全体をパビリオンに見立て、地域のSDGsを体現する現場(フィールド)を発信する取組み「ひょうごフィールドパビリオン」を展開しています。芦屋市では、フランク・ロイド・ライトが設計したヨドコウ迎賓館を通じて「有機的建築」の建築思想を体感し、SDGsを学ぶプログラムを実施します。会期中(2025年4月23日~10月13日)は、館内7か所に掲示されたQRコードをスマートフォンで読み取ることで、ライトが提唱した「有機的建築」の理念や、建築とSDGsとの関わりについて学ぶことができます。約百年前にライトが提唱した「有機的建築」という建築思想は、現代のSDGsにも通じる考え方です。この機会に、自然と調和する穏やかな空間を体感し、SDGsについて考えてみませんか。
▼本プログラムについて、詳しくは芦屋市の公式ホームページをご覧ください
https://www.city.ashiya.lg.jp/gyousei/banpaku.html
▼「ひょうごフィールドパビリオン」特設サイトはこちら
https://expo2025-hyogo-fieldpavilion.jp/