この建物は、”櫻正宗”の銘柄で知られる灘の酒造家・八代目 山邑(やまむら)太左衛門の別邸として計画されました。
1918年(大正7年) | 基本設計終了 |
1923年(大正12年) | 着工 |
1924年(大正13年) | 上棟 |
1924年(大正13年) | 竣工 |
1935年(昭和10年) | 実業家の所有となる |
1947年(昭和22年) | (株)淀川製鋼所の所有となり、社長邸として使用 |
1959年(昭和34年) | 貸家となり米国人が住む |
1971年(昭和46年)~1973年(昭和48年) | 淀川製鋼所独身寮として使用 |
1974年(昭和49年)5月 | 国の重要文化財の指定を受ける |
1981年(昭和56年) | 調査工事が行われる |
1985年(昭和60年)7月~1988年(昭和63年)11月 | 保存修理される |
1988年(昭和63年)12月 | 完工 |
1989年(平成元年)6月 | 淀川製鋼所迎賓館として一般公開される |
1995年(平成7年)1月 | 阪神・淡路大震災により一部破損 |
1995年(平成7年)6月~1998年(平成10年)3月 | 調査・修理工事が行われる |
1998年(平成10年)3月 | 完工 |
1998年(平成10年)5月 | 一般公開再開される |
2016年(平成28年)11月~2018年(平成30年)12月 | 保存修理工事が行われる |
2018年(平成30年)12月 | 完工 |
2019年(平成31年)2月 | 一般公開再開される |